5日目 宿と自炊

7:00起床。

みんなで朝ごはんを食べてから、ナカの幼稚園へ出発!
それにしてもヨウコさん家はすごい豪邸。敷地も広い上に美術品がたくさんあって、圧倒された。

お見送り後、私たちは「cup fine day」というカフェに車で向かう。
テラス席には子どもが遊べるお砂場や遊具がいっぱいあって、子連れには至れり尽くせりな場所。アイスモカもおいしかったし、また来ることになりそうな予感ビシバシ。

そして今日から宿泊する場所を決めるべく、調べておいた「Green Days Cafe and Guesthouse」を見に行く。
4日間のバンコク滞在で、キッチンのあるところじゃないと息子ごはんに限界があると痛感していたので、「キッチン ゲストハウス」で調べてここが出てきたのだった。
部屋を見せてもらうとシングルベッドの部屋で、トイレ・バスは共同、キッチンにはフライパンやお鍋、食器も揃っていて、調味料はお塩だけあった。
1泊450バーツ。
エアコン代は別。
上り口には猫が寝そべっていた。

決断はあとにして、とりあえずグリーンデイズのカフェで昼食をとることに。
ヨウコさんはグリーンスムージーとパスタを、私たちは長岡式酵素の玄米を使ったひじき丼を注文。
ひじきのやさしい味付けと玄米の甘さ
に私も息子も大満足。
ごはん、何でもいいと口では言いつつも、やっぱり身体に滋養になるものを食べさせたいなと改めて思った。

それから、ニマンヘミンというおしゃれエリアも見学に行く。
ニマンヘミンと旧市街のちょうど間に長期滞在者向けのアパートがあり、そこならダブルベッド、トイレ・バスが付いて1か月で3500バーツという安さ。
電子レンジ付きなら5500バーツ
キッチン付きなら12000バーツ〜。
敷地内には大きなプールやランドリー、マッサージにコンビニもあって、チェンマイで一番大きいというセントラルデパートにも徒歩10分。

迷いに迷った結果、グリーンデイズに泊まることにした(息子連れで1泊500バーツになった)。
ヨウコさんとお別れしてから、ソンテウで一番近いRimingスーパーマーケットへ。ヨウコさん曰く「成城石井」みたいな感じでオーガニックや各国の食材、日用品が揃うスーパーなのだそう。
ここで食材のほか、泡で出るボディソープも購入。手も私の身体も洗えてめちゃ便利。助かるー。

どこまでできるかわからないけど、お米も買ったし、自炊がんばろう。
ま、いざとなったらカフェもあるし、と思うとニヤけてしまうけど。

ハハコトリップ

1歳8か月の息子を連れて、母子ふたり旅をすることにしました。その記録を綴ります。

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